2014年04月
2014年04月30日
2014年04月29日
①.配合生薬
秦艽 (ジンギョウ) :2g
沢瀉 (タクシャ) :2g
陳皮 (チンピ) :2g
柴胡 (サイコ) :2g
防風 (ボウフウ) :2g
当帰 (トウキ) :2g
蒼朮 (ソウジュツ)または、
白朮 (ビャクジュツ) :3g
甘草 (カンゾウ) :1g
黄柏 (オウバク) :1g
升麻 (ショウマ) :1g
大黄 (ダイオウ) :1g
桃仁 (トウニン) :3g
紅花 (コウカ) :1g
②.効能
排便痛を伴う痔に用いられます。
③.適応症
痔 (ジ)
④.使用上の注意
高血圧の人、心臓に病気のある人、
妊婦または妊娠している可能性のある女性
の服用は慎重を要します。
薬の使用にあたり、薬剤師の説明や添付の説明文書を
よく理解したうえで使用してください。
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2014年04月28日
2014年04月27日
①.配合生薬
蘇葉 (ソヨウ) :1~1.5g
枳実 (キジツ) :1~1.5g
桔梗 (キキョウ) :2g
陳皮 (チンピ) :2g
葛根 (カッコン) :2g
前胡 (ゼンコ) :2g
半夏 (ハンゲ) :3g
茯苓 (ブクリョウ) :3g
大棗 (タイソウ) :1.5g
生姜 (ショウキョウ) :1.5g
甘草 (カンゾウ) :1g
人参 (ニンジン) :1.5g
乾姜 (カンキョウ) :1g
木香 (モッコウ) :1~1.5g
②.効能
胃腸虚弱な人の風邪、せき、など
に用いられます。
③.適応症
風邪症候群 (カゼショウコウグン)
気管支炎 (キカンシエン)
④.使用上の注意
妊婦または妊娠している可能性のある女性は
使用できない場合があります。
薬の使用にあたり、薬剤師の説明や添付の説明文書を
よく理解したうえで使用してください。
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2014年04月26日
①.配合生薬
麻黄 (マオウ) :3~5g
杏仁 (キョウニン) :4g
厚朴 (コウボク) :3g
陳皮 (チンピ) :2.5~3g
甘草 (カンゾウ) :2g
柴胡 (サイコ) :2~4g
蘇葉 (ソヨウ) :1.5~3g
②.効能
せき、呼吸困難などの症状がみられる場合の
小児喘息、気管支喘息、気管支炎、など
に用いられます。
③.適応症
小児喘息 (ショウニゼンソク)
気管支喘息 (キカンシゼンソク)
気管支炎 (キカンシエン)
④.使用上の注意
胃腸の弱い人、
体力の衰えている人、
心臓に病気のある人、
の服用は慎重を要します。
薬の使用にあたり、薬剤師の説明や添付の説明文書を
よく理解したうえで使用してください。
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2014年04月25日
①.配合生薬
人参 (ニンジン) :3g
山薬 (サンヤク) :1.5~3g
蒼朮 (ソウジュツ)または、
白朮 (ビャクジュツ) :3~4g
茯苓 (ブクリョウ) :3~4g
薏苡仁 (ヨクイニン) :5~8g
扁豆 (ヘンズ) :2~4g
蓮肉 (レンニク) :2~4g
桔梗 (キキョウ) :2~2.5g
縮砂 (シュクシャ) :2g
甘草 (カンゾウ) :1.5g
②.効能
やせて血色が悪く、食欲がなく、
下痢が続く場合に用いられます。
③.適応症
食欲不振 (ショクヨクフシン)
下痢 (ゲリ)
疲労倦怠 (ヒロウケンタイ)
④.使用上の注意
高血圧の人、心臓に病気のある人、
妊婦または妊娠している可能性のある女性の
服用は慎重を要します。
薬の使用にあたり、薬剤師の説明や添付の説明文書を
よく理解したうえで使用してください。
2014年04月23日
①.配合生薬
天南星 (テンナンショウ) :3g
黄芩 (オウゴン) :3g
生姜 (ショウキョウ) :3g
半夏 (ハンゲ) :4g
茯苓 (ブクリョウ) :4g
陳皮 (チンピ) :2~3g
羌活 (キョウカツ) :1.5g
白芷 (ビャクシ) :1.5g
白芥子 (ハクガイシ) :1.5g
甘草 (カンゾウ) :1~1.5g
蒼朮 (ソウジュツ)または、
白朮 (ビャクジュツ) :4g
②.効能
背中に寒けを感じる場合に
用いられます。
③.適応症
関節痛 (カンセツツウ)
神経痛 (シンケイツウ)
筋肉痛 (キンニクツウ)
④.使用上の注意
薬の使用にあたり、薬剤師の説明や添付の説明文書を
よく理解したうえで使用してください。
2014年04月22日
①.配合生薬
麦門冬 (バクモンドウ) :2.5~6g
黄芩 (オウゴン) :3~5g
羌活 (キョウカツ) :2.5~3g
独活 (ドッカツ) :2.5~3g
防風 (ボウフウ) :2.5~3g
蒼朮 (ソウジュツ)または、
白朮 (ビャクジュツ) :2.5~3g
当帰 (トウキ) :2.5~3g
川芎 (センキュウ) :2.5~3g
白芷 (ビャクシ) :2.5~3g
蔓荊子 (マンケイシ) :1.5~2g
細辛 (サイシン) :1g
甘草 (カンゾウ) :1g
藁木 (コウホン) :1.5g
菊花 (キクカ) :1.5~2g
生姜 (ショウキョウ) :3g
②.効能
頭痛、顔面痛、などに用いられます。
別名、駆風触痛湯(クフウショクツウトウ)とも呼ばれます。
③.適応症
頭痛 (ズツウ)
顔面痛 (ガンメンツウ)
④.使用上の注意
高血圧の人、心臓に病気のある人、
妊婦または妊娠している可能性のある女性の
服用は慎重を要します。
薬の使用にあたり、薬剤師の説明や添付の説明文書を
よく理解したうえで使用してください。
2014年04月21日
①.配合生薬
荊芥 (ケイガイ) :1~1.5g
黄連 (オウレン) :1~1.5g
薄荷 (ハッカ) :1~1.5g
枳実 (キジツ) :1~1.5g
甘草 (カンゾウ) :1~1.5g
山梔子 (サンシシ) :1.5~3g
川芎 (センキュウ) :2~3g
黄芩 (オウゴン) :2~3g
連翹 (レンギョウ) :2~3g
白芷 (ビャクシ) :2~3g
桔梗 (キキョウ) :2~3g
防風 (ボウフウ) :2~3g
②.効能
比較的体力がある人の顔や頭のにきび、発疹、
などに用いられます。
③.適応症
にきび (ニキビ)
おでき (オデキ)
発疹 (ホッシン)
④.使用上の注意
食欲不振、胃部不快感などの症状が
現れることがあります。
薬の使用にあたり、薬剤師の説明や添付の説明文書を
よく理解したうえで使用してください。