漢方薬(ラ行)
2013年05月21日
2013年04月25日
六君子湯(リックンシトウ)
①.配合生薬
人参 (ニンジン) :2~4g
蒼朮 (ソウジュツ)または、
白朮 (ビャクジュツ):3~4g
茯苓 (ブクリョウ) :3~4g
半夏 (ハンゲ) :3~4g
陳皮 (チンピ) :2~4g
大棗 (タイソウ) :2g
甘草 (カンゾウ) :1~1.5g
生姜 (ショウキョウ):1~2g
②.効能
比較的体力の低下した胃腸の弱い人で、食欲不振、疲れやすい、
貧血などの症状がみられる場合の胃炎、神経性胃炎、胃アトニー、
胃下垂、胃拡張、消化不良、食欲不振、嘔吐、胃痛などに用いられます。
③.適応症
食欲不振 (ショクヨクフシン)
急性胃炎 (キュウセイイエン)
慢性胃炎 (マンセイイエン)
胃下垂 (イカスイ)
胃拡張 (イカクチョウ)
④.使用上の注意
吐き気、腹部膨満感、下痢などの症状が現れることがあります。
妊婦または妊娠している可能性のある女性は、
使用できない場合があります。
①.配合生薬
人参 (ニンジン) :2~4g
蒼朮 (ソウジュツ)または、
白朮 (ビャクジュツ):3~4g
茯苓 (ブクリョウ) :3~4g
半夏 (ハンゲ) :3~4g
陳皮 (チンピ) :2~4g
大棗 (タイソウ) :2g
甘草 (カンゾウ) :1~1.5g
生姜 (ショウキョウ):1~2g
②.効能
比較的体力の低下した胃腸の弱い人で、食欲不振、疲れやすい、
貧血などの症状がみられる場合の胃炎、神経性胃炎、胃アトニー、
胃下垂、胃拡張、消化不良、食欲不振、嘔吐、胃痛などに用いられます。
③.適応症
食欲不振 (ショクヨクフシン)
急性胃炎 (キュウセイイエン)
慢性胃炎 (マンセイイエン)
胃下垂 (イカスイ)
胃拡張 (イカクチョウ)
④.使用上の注意
吐き気、腹部膨満感、下痢などの症状が現れることがあります。
妊婦または妊娠している可能性のある女性は、
使用できない場合があります。
2013年04月24日
立効散(リッコウサン)
①.配合生薬
細辛 (サイシン) :1.5~2.0g
升麻 (ショウマ) :1.5~2.0g
防風 (ボウフウ) :2.0~3.0g
甘草 (カンゾウ) :1.5~2.0g
竜胆 (リュウタン):1.0~1.5g
②.効能
歯や歯ぐきの痛み、抜歯後の疼痛などに用いられ、
軽い痛みから激痛まで全ての痛みに効果的です。
③.適応症
虫歯の痛み (ムシバノイタミ)
抜歯後の痛み(バッシゴノイタミ)
④.使用上の注意
一口ずつ、しばらく口に含んでからゆっくりと飲むようにしましょう。
偽アルドステロン症の副作用が現れた場合、適切な処置が必要となります。
妊婦または妊娠している可能性のある女性は使用できない場合があります。
①.配合生薬
細辛 (サイシン) :1.5~2.0g
升麻 (ショウマ) :1.5~2.0g
防風 (ボウフウ) :2.0~3.0g
甘草 (カンゾウ) :1.5~2.0g
竜胆 (リュウタン):1.0~1.5g
②.効能
歯や歯ぐきの痛み、抜歯後の疼痛などに用いられ、
軽い痛みから激痛まで全ての痛みに効果的です。
③.適応症
虫歯の痛み (ムシバノイタミ)
抜歯後の痛み(バッシゴノイタミ)
④.使用上の注意
一口ずつ、しばらく口に含んでからゆっくりと飲むようにしましょう。
偽アルドステロン症の副作用が現れた場合、適切な処置が必要となります。
妊婦または妊娠している可能性のある女性は使用できない場合があります。
2013年04月23日
竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)
①.配合生薬
当帰 (トウキ) :5g
地黄 (ジオウ) :5g
木通 (モクツウ) :5g
黄芩 (オウゴン) :3g
沢瀉 (タクシャ) :3g
車前子(シャゼンシ):3g
竜胆 (リュウタン):1~1.5g
山梔子(サンシシ) :1~1.5g
甘草 (カンゾウ) :1~1.5g
②.効能
比較的体力のある人で、下腹部の筋肉が緊張があり、
はれや痛みなどの症状がみられる場合の排尿痛、残尿感、
尿の濁り、陰部のかゆみ、尿道炎、膣炎、子宮内膜炎、
生殖器の炎症、おりものなどに用いられます。
③.適応症
膀胱炎 (ボウコウエン)
尿道炎 (ニョウドウエン)
膣炎 (チツエン)
子宮内膜炎 (シキュウナイマクエン)
④.使用上の注意
下痢、食欲不振、胃部不快感などの症状が
現れることがあります。
①.配合生薬
当帰 (トウキ) :5g
地黄 (ジオウ) :5g
木通 (モクツウ) :5g
黄芩 (オウゴン) :3g
沢瀉 (タクシャ) :3g
車前子(シャゼンシ):3g
竜胆 (リュウタン):1~1.5g
山梔子(サンシシ) :1~1.5g
甘草 (カンゾウ) :1~1.5g
②.効能
比較的体力のある人で、下腹部の筋肉が緊張があり、
はれや痛みなどの症状がみられる場合の排尿痛、残尿感、
尿の濁り、陰部のかゆみ、尿道炎、膣炎、子宮内膜炎、
生殖器の炎症、おりものなどに用いられます。
③.適応症
膀胱炎 (ボウコウエン)
尿道炎 (ニョウドウエン)
膣炎 (チツエン)
子宮内膜炎 (シキュウナイマクエン)
④.使用上の注意
下痢、食欲不振、胃部不快感などの症状が
現れることがあります。
2013年04月22日
2013年04月21日
2013年04月20日
2013年04月13日
2013年04月12日
漢方薬辞典 |